イタチの被害を防ぐ!イタチ撃退・安全駆除のイロハ

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イタチ

イタチからの被害は、ただ黙って見ているだけでは収まりません。ですので、こちらから積極的に、イタチを撃退するための手段を取って行くべきです。

では、具体的にイタチはどうやって撃退すれば良いのでしょうか。そのイタチ撃退のイロハについて、解説していきましょう。

イタチの嫌がるものとは?

猛禽類が天敵である

イタチを撃退する上では、イタチが嫌がるものを知っておくと良いでしょう。そうすれば、イタチが寄り付かないような対策を行うことができるからです。

まず、イタチが嫌がるものの代表例として挙げられるのが、猛禽類です。フクロウやワシ、タカなど、大型の鳥はイタチを捕食することがありますので、天敵として知られています。猛禽類の他には、キツネもイタチの天敵です。

フクロウなどの猛禽類そのものや、それに似た置物などを用意しておくことで、少なからずイタチを防ぐことができる効果を得られます。

特定の臭いを嫌がる性質を持つ

動物は、嗅覚が敏感ということもあり、特定の臭いを嫌がる種類が多いです。イタチも例外ではなく、一定の臭いについては嫌がり、それに近づかないという性質を持ちます。

イタチが嫌がる臭いとしては、ネズミ駆除で使うタイプの忌避剤でも効果がありますし、クレゾールや漂白剤などキッチン周りにある薬剤の臭いも苦手とされています。それに、酢の臭いも嫌いであることから、そこで住んでいる人が気にならない程度に、ポイントを決めて酢をまいておくのも効果があります。

臭いでのイタチ撃退は、予防的側面で効果があります。侵入されていない段階からでも、イタチの嫌いな臭いの知識を得たり使用したりすることは有益です。

イタチを追い出して家に侵入させない方法

強い光や忌避剤を使用して追い出す

イタチが家の中に侵入し、住み着いてしまった場合、イタチを追い出す作業から始めなければなりません。そのような時に使えるのが、強い光や忌避剤です。

強い光を持つものとしては、懐中電灯などでも良いですし、持続して光るものを設置したいならば自動点滅する装飾用のLEDライトを使う方法などがあります。忌避剤については、イタチが嫌がる臭いが出すものや、市販のものを用意しても効果があります。

これらの対策を行うだけで、イタチは侵入していた家屋から外に出てくれます。

侵入口を塞ぐ、掃除をすることが再侵入を防ぐ方法

上記の方法を行い、イタチが家から出て行ったとしてもそれで全てが終わりではありません。

一度出て行ったイタチも、再び戻ってくる可能性があります。それを防ぐ上では、侵入口を塞ぐこと、掃除をすることが効果的な方法です。

イタチは細長い体をしているので、家の隙間を塞ぐ対策をしてください。ネズミ侵入対策用のグッズでも対応可能です。

掃除については、イタチの糞尿を片付けることです。イタチは糞尿で縄張りを示すので、掃除をすることで間違ってイタチが再び家屋に入ってくることを防げます。

イタチを捕まえることはできる?

専用器具を使えば捕まえることは可能

イタチが嫌がる効果を使ったり、家の中から追い出したりする撃退法の他に、直接捕獲するという方法があります。実際に、捕獲器などの専用器具を使えばイタチを捕まえることは可能です。

捕獲器はイタチ専用のものがあり、それをイタチの住処になっている場所に設置しておきます。餌になるようなものを入れておくと、より効果を発揮して捕獲することができるでしょう。

なお、捕獲器はインターネットなどで、比較的簡単に手に入れることができます。

法的にメスのイタチは捕獲禁止である

イタチを捕獲するのは、自分の敷地内であれば特に問題はありません。しかし、その捕獲したイタチがオスならば良いですが、メスだった場合は話が変わってきます。というのも、メスのイタチは法律で捕獲禁止とされているからです。

メスのイタチは、イタチの個体数が減少しないような配慮から、法的に捕獲ができません。ですので、もしも捕獲をした場合は、役所に届け出たり自然の中に返したりしてください。

また、素人がイタチを捕獲した場合、それがオスなのかメスなのかの区別がつきづらいです。そのため、どちらにせよイタチを捕獲したら、自己判断での対処や処分を行わないようにしましょう。

自治体のページもぜひ参考にしてください。
大阪府/イタチでお困りの方へ

まとめ

いかがでしたでしょうか?

イタチ撃退のポイントを紹介させていただきましたが、最後にホンネを申し上げますと、正直、素人の対策には限界があります。
イタチの被害を防ぐためには、害獣駆除の専門家に依頼するのがいちばん確実で、安全です。

直接的な撃退の方法に捕獲がありますが、そもそも鳥獣保護法など法律も関わってくるので、専門知識が必要になるのです。

撃退法を紹介しましたが、個人で勝手に駆除するのはオススメできません。
専門家の意見を伺いながら行った方が良いです。

イタチ駆除についてさらに詳しくはこちら